VチューバーやVライバーのようにキャラクターとして動画配信を行なうためには、アバターが必要だ。アバターは演者が動く通りにアニメーションする必要があるため、3DCGや2Dイラストに3Dの技術を組み合わせた技術が使われている。
単なるイラストレーションを描いただけでは配信はできないと思われていたのだが、たった1枚のイラストがあればキャラクターを使ったライブ配信ができてしまうサービスが登場。その驚異の機能を実現したのが『IRIAM(イリアム)』だ。
キャラライブアプリ『IRIAM(イリアム)』
『IRIAM』は、スマホ1台でいつでもどこでもキャラになってライブ配信ができるキャラライブアプリ。ライバーとしてもリスナーとしても、好きな配信で自分らしいコミュニケーションを行なうことができる。
1枚のイラストで誰でもキャラライブができる新機能
自分で用意したキャラクターイラストを1枚アップロードすると、機械学習によって構成するパーツを認識。ライブに必要なキャラモデルが作られ、ユーザーの目や口の動き、体の位置と連動して、そのままライブ配信が可能だ。
この機能によって、キャラクターを使った動画配信のハードルは大きく下がる。誰もが「自分のなりたい理想の自分」の姿でコミュニケーションできる未来が近づいてきている。
サービス情報
- 『IRIAM』