「かわいい猫ちゃんをいつでも見守りたい!」という飼い主の要望に応えるだけでなく、猫の「遊びたい!」という要望にも応えるスマートロボットが全米で大ヒットしているという。その名は『Ebo(イーボ)』。日本でも2020年3月5日からMAKUAKEにて先行発売されている。
猫のお友達ロボット『Ebo(イーボ)』とは
『Ebo(イーボ)』は猫のお友達ロボットとして作られたスマートロボット。開発したベンチャー企業Enabot社も、ペット好きの創業者やエンジニアが中心。「ペット好き」を公言するだけあって、『Ebo(イーボ)』の機能はペット好きならではの観点に満ちている。
まず、スマートフォンアプリを通じて自由に動かすことが可能。固定で猫を見守るのみならず、猫のそばまで移動して映すことができる。
また、猫を検知し、自動的に動く機能を持っており、猫のお友達として振る舞うことが可能。自動動作時はAIが猫の動きや気持ちを分析、遊びの時間や動きを最適化できるほか、スケジュールを作成して定期的に猫の遊び相手になることもできるという。さらに、上位バージョンの『Ebo Pro』は、アクセサリのスマート首輪と組み合わせて、猫の歩数や健康状態の確認が可能だ。
商品情報
- 『Ebo』
『Ebo Pro』 -
販売:2020年3月5日(木)~4月20日(月)
価格:
Ebo:22,200円(税込)~(※)
Ebo Pro:29,800円(税込)~(※)
※クラウドファンディングのため、応援内容によって金額が変化
販売元:Enabot