レゴとプログラミングで子供たちが夢を表現。ロボット動画コンテスト実施

レゴとプログラミングで子供たちが夢を表現。ロボット動画コンテスト実施

2020/05/27

『第5回 EV3&WeDo 2.0 ロボット動画コンテスト』の応募作品がウェブサイトで公開中。6月1日まで一般投票を受け付けている。

『第5回 EV3&WeDo 2.0 ロボット動画コンテスト』は小中学生を対象とした動画コンテスト。「夢~Dream~」をテーマに据え、動画ではそれぞれの「夢」をロボットの動きやレゴブロックの形で表現した。

応募作品は、「宇宙リニアエレベーター」をイメージしたロボットや、未来の地球環境を守るためプラゴミを回収する機械、街をまるごと引っ越しさせるためのロボット、宇宙の新エネルギー探査機、渋滞をなくすロボット、熱のある人を安全に運ぶナースロボット、未来の恐竜ペットなど42作。子供たちの夢やアイデアがつまった作品が集まった。

一般投票は5月21日から6月1日まで実施。投票数が多かった作品に「一般投票賞」が贈られる。各動画の「いいね」ボタンをクリックすることで投票可能で、1作品につき1日1回投票できる。各部門のグランプリおよび準グランプリ、一般投票賞などの結果は6月25日に発表される予定だ。

コンテスト指定教材は「教育版レゴ® マインドストーム® EV3 / レゴ® WeDo 2.0」。プログラミング学習にいち早く取り組むことを可能にする製品で、レゴブロックと自由にプログラミングできる技術を融合させたもの。

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