(メイン画像:©SEGA ©SEGATOYS)
ゲーム機「アストロシティミニ」が12月に発売される。
セガグループ設立60周年プロジェクトの1つとして、セガトイズが発売、セガが販売する「アストロシティミニ」は、1993年にゲームセンターに登場し、全国で約5万台が導入されたという初の樹脂製アーケード筐体「アストロシティ」を6分の1のサイズで再現したもの。
「アストロシティ」と同様に本体は樹脂製。操作ボタンにも「アストロシティ」と同じ素材が仕様されており、ジョイスティックも基本設計を再現しているという。イルミネーションも点灯。本体に付属するHDMIケーブルでテレビなどのモニターに接続できるほか、同時発売されるコントロールパッドを使用することで最大2人プレイも可能。
「アストロシティミニ」でプレイできるのは36タイトル。現時点で判明しているのは、「アストロシティ」に搭載された当時世界初の3D格闘ゲーム『バーチャファイター』をはじめ、『ファンタジーゾーン』『ゴールデンアックス』『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』『エイリアンストーム』『エイリアンシンドローム』『コラムスII』『タントアール』『ダークエッジ』『獣王記』の10作品となる。
製品情報
- 「アストロシティミニ」
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2020年12月発売予定
価格:12,800円(税抜)
発売元:セガトイズ
販売元:セガ
- 「アストロシティミニ コントロールパッド」
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2020年12月発売予定
価格:2,780円(税抜)
発売元:セガトイズ
販売元:セガ