新型コロナウイルス対策の一環として外出を控えるようになり、インテリアに興味が湧いてきたという人も少なくないだろう。
自分の部屋を好きなインテリアで彩っていくというのは、とても楽しい。そんなインテリアの楽しさを、ARを使って進化させた商品が探索可能な月模型『LUNAR』だ。
精密に作られた月模型『LUNAR』
『LUNAR』は、月を高解像度で再現した模型。最新の3Dプリント技術で生み出された模型を、手作業で彩色して仕上げている。
すべてのクレーター、海、死火山という細かいディテールを精密に再現。インテリアとして飾る美しさはもちろんのこと、天文ファンが満足するだけのリアリティを持ち合わせている。
スマートフォンで月を探検
特徴はリアルさだけにあるわけではない。最大の特徴は、スマートフォンをかざすことで月の光景を体験できるという点だ。
AR技術によって、月面に関する詳細な情報を学ぶことができ、ランドマークを探索することも可能。また、太陽・地球・月の天文シミュレーションを仮想空間上に表示することもできる。
大きさの異なる3種類のモデル
『LUNAR Pro』『LUNAR Regular』『LUNAR Mini』の3種類のモデルが発売されており、『LUNAR Pro』は直径120mm、『LUNAR Regular』は直径80mm、『LUNAR Mini』は直径30mm。ランドマーク機能は『LUNAR Regular』のみ対応。
なお、2020年7月現在、発売しているのは『LUNAR Regular』『LUNAR Mini』の2種類となっている。
商品情報
- 『LUNAR Regular』
-
価格:11,600円(税抜)
- 『LUNAR Mini』
-
価格:5,900円(税抜)